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１１月になり、冬前に畑へ植え付ける野菜も残り少なくなってきました。
１１月下旬に霜が降り始めるまでに、玉ねぎ、空豆、エンドウ豆を植え付ければ、露地野菜の植え付けは年内終了、以降は霜の降りないビニールハウスの中でレタスなどの植え付けに移ります。
ビニールハウス内での栽培に暖房等のエネルギーは使いませんが、ビニール一枚でも外界から遮断されることで、日中は汗ばむほどの暖かさになります。
全体で約５０００坪ほどある畑の大部分が、葉物・根菜などの冬野菜で埋まり、これから春までの間に順次収穫、一部のなかなかうまく野菜が育たない畑は植え付けをせずに残し、冬中かけて溝掘りや集中的な堆肥投入での改良に挑戦しようと思っています。
