今週の農園

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7/27

全国的な傾向同様、富士宮にも連日気温が30度をこえる夏がやってきました。

何をやっていても暑いのですが、ミニトマトと甘長・ピーマンが植わっているビニールハウス内はなんといっても暑さマックス。

ビニールハウスの換気窓は立った時の胸から下くらいの高さまでなので、野菜達は無事ですが人間は熱い空気を顔で感じながらの作業になります。

収獲のためハウスに突入する前にしっかりと水分をとり熱中症に備えますが、一旦収獲を始めると「暑いなー」をこえる空気の「熱さ」、本当に汗がしたたり落ちて、メガネが汗の雫で見えづらくなることもしばしばです。

水分補給は汗をかくであろう前にたっぷりと、ちゃんと汗をかいているか・のどが渇いてきていないかを常に気にしながら作業をする、頭が痛くなってきたら作業は中止する、など自己流と様々な情報を合わせた熱中症対策を講じながら、夏野菜は成長が早く毎日収穫しないと勢いが衰えてしまうので、毎日の継続性を大切に暑さにあたっています。